いろはにほへと

コミケ後はどちらかが体調を崩すの法則。
今回は越前だったので、多分夏はまたwaonです。

１１月からの修羅場続きがひと段落し、ようやく深呼吸できて、正月がはじまった
という感じですね。
コミケの周辺に仕事があるのはやはり疲労が激しいです。


時間あるうちに、ネームの練りこみしたかったり、性器描写の練習したかったりと、
やりたいことはいくつかありますが、とりあえずはモンハンですかねー。



と、少々遅くなりましたが、告知です。
1月26日発売の「COMIC X-EROS #６３」に
「イジラレ　～復讐催眠～」４話を掲載させていただいております。


催眠術をかけられていた事に気付いたいずみ達は
田崎を呼び出し、詰問するのだが…？


















（※サンプルの写植は、ネーム段階のものを使用しており、雑誌掲載時の写植とは異なります）


サンプルで見ると「２枚目と３枚目のあいだに何があったんだよ！」と思いますねコレ。
今作、４話はアナル描写が多めです。お尻！

催眠内容も含めて、作者も少々混乱しはじめておりますが、田崎君の復讐劇も後半戦。
最後までお付き合いいただければと思います。

「COMIC X-EROS #６３」どうぞ宜しく！

あけましておめでとうございます。
愛上陸の越前の方です。
また、コミケに参加された皆様、お疲れさまでした。

普通、謹賀新年のイラストなりを
描くところですが、仕事の締め切りに追われている最中のため、
そういうのはないです。

輝夜月ちゃんにドハマリしているので、ラクガキなどをしたいところなのですが。


〇
毎年の事ですが、筋肉痛がひどい。
夏コミ時に比べればマシかなとは思うのですが、
「虚弱」の二つ名を持つwaonに至っては体調崩して寝こんでいたりします。
（こいつは、コミケ後は大体こうなるのですけれども。）



〇
今回のコミケ、初の壁配置ということで、迷惑かけないか、非常に心配だったのですが、
搬入数多めにした影響で、両隣のサークルさんにまた迷惑かけてしまいまして…。
「あんちょびうさぎ」さんと「青豆腐」さんには大変申し訳ない事をしてしまった。
こちらの不手際に快く対応していただき、ありがたい限りです。


我々二人は延々と箱を開けてる係でありました。
時折交代したりもしてましたが、売り子等を主に担当してくれたのは、
某ディ〇ニーランドの売り場での就労経験がある若人たち。


トラブルはなかったと思うのですが、列の進み等、何か問題はありませんでしたでしょうか？
当サークル、まだまだその辺認識不足といいますか、経験不足なところがありまして、
スペースに来ていただける方が増えている一方で、ストレス与える事も増えているのではないかと思います。

漫画描きなんて、対人、接客とは無縁の存在ですからね…。
むしろ真逆といいますか、ド素人もいいとこです。
スペース内にいると、スペースの外の事は分かりづらいものでして、
「こうして欲しい」等の要望がありましたらメールなどでご一報いただければ幸いです。


とりあえず、次回夏コミはセット無しで、「新刊におまけ本つける」という
シンプルなものに特化しようかなと考え中。

可愛いグッズなどをつくる憧れはありますが、ウチのサークル的には
やはり、抜き特化のものを求められてるんじゃないかなとも思う訳で。

夏が近づいたら「これのグッズつくりたい」などと言ってる可能性はゼロでは
ありませんが、とにかく抜けるものを提供する。というところに立ち返りたいかなと。





〇
新刊「催眠性指導３」は如何でしたでしょうか？
年末年始の夜のお供に。使えるものになっていれば嬉しいです。

印刷所さんが頑張ってくれた影響で、
例年より少しはやめに、書店での委託販売が開始されているようです。

会場に来られなかった方は、是非ご利用下さい


とらのあな
https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/60/18/040030601826.html?circle_new


メロンブックス
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=328297


ブックメイト様でも取り扱っていただいてるので、
中四国の方はそちらの方が手軽に手に入るかもしれません。




〇
おまけ本等にも記載しましたが、後編ともいえる母娘丼のお話が
続く予定です。宮島先輩の妊活と一緒にねっとり描ければなと考えてます。





ちょっとだけ冒頭のプロット公開。




早朝

ゆっくりと目を覚ます桜

快楽と本能に突き動かされた生殖行為（の練習）。
一夜明け、自らの嬌態を思い出し、赤くなる桜。

横には性指導員である田中が寝息を立てており、
自分の股間には未だ、精液が粘りつき、濃い匂いを漂わせている。

「自分から…あんな真似を……加瀬君の前で…
　なんてはしたない…」


産まれたままの姿の桜。
恥じ入るように、布団でその身体を隠し、田中から背を向ける桜。

隣で寝ていた桜の動きに気付き、起きた田中。
うなじから背中、お尻のラインを眺めているうちに、
欲情した田中は桜を押し倒し、覆いかぶさる。

「た…田中君…？　ちょ…
　待ってくれ　そんな…　昨日あんなにしたのに…」


驚き、抵抗しようとする桜だったが、
身体は昨夜、何度も身体を重ねたオスの事を覚えている。

大きな身体で抑え込まれ、まだ精液で濡れた膣に
ペニスを挿入される。

また思い出す。

子供を宿す事の出来る幸福感。達成感。

部活の朝練があるのだと、みんなが待っていると搾り出すように、
その快楽に抵抗する桜であったが、
逞しい男の象徴に子宮を突かれる感覚に、徐々に抵抗は弱まり…


宮島桜は、その日初めて朝練を休んだ。







初体験の一夜から、学園や屋外での種付け指導。
田中の魔の手はとうとう、母親の椿にまで向けられ…。

といった内容ですね。
発行までに内容が大幅に変わることは多々ある、というか、
大体毎回そうなので、没になる可能性もありますが。


母娘ボテ腹セックスまでもっていきたいところ。なんとか抜ける作品にできれば、と考えてます。
臨月までいくと、一年近く経過することになりますから、
「催眠性指導４」だけ作中の時間軸が孤立しそうなんですよね…。
ああ、しかし腹ボテエッチはしたいぞ。どうすれば。





〇
ともあれ、２０１７年はお世話になりました。
本年度、２０１８年は、より、濃い精子が出るような作品作りができるよう
精進していきたいと思っておりますので、今年もどうぞ宜しくお願いします。