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小説版「イジラレ~復讐催眠~」 発売中

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3月末に発売した成人向け単行本
「イジラレ ~復讐催眠~」の小説版が発売開始しました。

文章を担当して下さったのは、
「操心術」シリーズや「催眠遊戯」等をてがけられているおくとぱす先生です。

なんかwaon君が無理言ったら通ってしまいました。
多謝でございます。

NATORI烏賊さんに続いておくとぱすさんとは、
催眠作家冥利に尽きますね…。
恵まれとるぞ娘達よ。





紗英尻

描いたけどトリミングの関係で見切れてしまった
紗英のお尻も供養で置いておきますね。







挿絵 1





挿絵 4








挿絵 6



内容は、原作漫画を準拠にしたもので、1話の催眠暗示状態での
パートをおくとぱす先生ならではの描写で
盛り上げていただいてますね。
本編では省略したわんわん交尾プレイなども、
じっくりページ割いていただいた様子。

漫画の3話目の辺りから少しだけストーリーが分岐すると
いいますか、美菜子視点でのお話になるようです。

なんだか美菜子パート多めな気がして、表紙も彼女をメインに
据えればよかったかなと愛上陸ズは話したりした訳ですが。
彼女がどのように考え行動してたのかが
おくとぱす先生執筆で垣間見れるやもしれませぬ。

編集さんやおくとぱすさんとも話しましたが、
尺が上下巻あってもよさげなボリュームが
詰め込まれておりますので、漫画版と合わせて是非、宜しくお願いします。
両方読むと補完しあえるやもしれませんね。






例によって、メロンブックスととらのあなで購入されると、特典がついてきたりします。
無償特典ではなくて、今回は同時購入特典のようですね。

メロンブックスのクリアファイル

小説版 書店特典用イラスト1



とらのあなのクリアファイル

小説版 書店特典用イラスト2B


すまない…コミ1や仕事の締め切りでいっぱいいっぱいで、
三人イラストや美菜子、紗英まで手を出す余裕がなかったんや…。



カラーページのイラストを使用した、スウェードポスターやタペストリもあるようです。

詳しくは各サイトの情報をご確認くださいね~

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イラスト展、見に行きました。

 「イラスト展」を名古屋にて見てきました。後、小説版も購読しました。

 イジラレ、催眠性指導シリーズのヒロイン達はもちろん、響子ちゃんや、巴先生、深山姉妹など懐かしい子達にも会えてよかったです。多少記憶が曖昧なのですが、初期の作品はもうかれこれ4年近く前ではなかったかな、と思います。実は愛上陸先生のことを知ったのは商業誌からでして、その後に同人誌シリーズへと入った者です。

 最新作のイジラレの性悪キャラがインパクト大であるからなのか、愛上陸ときたら性格悪い女を描く、というイメージが生まれてきそうな感じがしますが、過去作を見ると、結構キャラの引き出しが多いように思います。可憐な少女や、芯の強い少女、意地っ張りな女の子、気の強い女教師など。まあ、性格が悪そうなヒロインが活き活きと魅力的に描かれているのは確かなんですが。実は、イジラレが始まる前の作品群(イジラレの連載中にも皆瀬美紗希さんが読み切りで登場しましたが)や同人でも、どんなヒロインが出てくるのかというのが楽しみのひとつでした。読者としては、そういう引き出しの多さも大切にしていって欲しいかな、と思っています。

 小説版は、シナリオライター畑の作家さんの持ち味であるテンポの良い文章表現が読みやすく、新鮮でした。官能小説畑の書き手は、傾向として描写がくどくなるところがありますので。(といっても、そういう従来の作品が、それはそれで良いものであるのは変わりませんが)
 読後に感じたのは、漫画と小説のそれぞれにしかない「良さ」は、やっぱりあるな、といったところでしょうか。読者の感性(すいません股間です)にストレートに訴えかけることができるのは「漫画ならでは」ですし、人物の内面を描いたり、読者の想像力(本音をいうと劣情、エロ妄想)をくすぐってくれるのは「小説の持ち味」ではないかと。
 自分のなかでは、愛上陸先生の魅力(エロい、と思えるポイント)は、墜ちた少女が腹から絞り出すようにして発するあえぎ声(「お゛っ、お゛っ……」とか)とその時の表情ですね。なんというか、生々しさがあってグッときます。あとは、肉感的な女体の描写ですね。でも、野崎先輩のような華奢な体型の女性も描いているのですし、そんな彼女がどのような痴態を見せてくれるのか、委託販売の開始が待ち遠しい気分です。

 とりとめない感じで書いてしまいましたが、また次回作が読めることを心待ちにしております。ですが、どうかお身体を大切に。長文失礼しました。

Re: イラスト展、見に行きました。

>  「イラスト展」を名古屋にて見てきました。後、小説版も購読しました。
ご来場いただきありがとうございます。初期作品はそうですね。そろそろ4年くらいに
なるのかもしれません。そんなやってたっけ、という感覚なんですけども。
おっぱいはたくさん描いてきたようですね。
気の強い女はwaon君が特に好きなので、彼の性質が出るとそちらが前にでがちです。
基本的には作品の方向性、読後感なんかにふさわしいヒロインに会いに行く感じでしょうか。
まあ、君になるよね。的な。
このスタイルは恐らく変わらないでしょうね。
今後も研究と勉強重ねつつ、性癖吐露していきたいところでございます。
プロフィール

愛上陸(あいうえ おか)@単行本発売中

Author:愛上陸(あいうえ おか)@単行本発売中
2人で一つの曖昧エロ漫画家。
初単行本「夢見ル乙女」ワニマガジンから発売中です。
メールはこちら
→aiueoka113■gmail.com(■を@に変えてください)

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