「横田守night」に参加させていただきました
先日のミニキャララフ仕上げまで終わりましたー。
全キャラ分かるあなたは愛上陸通。
あまり意識はしてませんでしたが
カラーの髪の色のイメージでかぶってる子は
あんまりいませんね。
ミニストラップかアクリルキーホルダーにでも
できればと考えてますが、さて需要はあるのだろうか。
もっとえっちいの描けよ愛上陸。という気も致します。
■横田守night
しまった、ブログでの告知を忘れておりました。
最近Twitterで済ませた気になっていていけませんね。
割と急な話ではあったのですが、
アニメーターとしてもエロ原画家さんとしても有名な
横田守さんの主催するトークショーに参加して参りました。
一部は工藤昌史さん、北尾勝さん、羽山淳一さんといった
凄腕アニメーターさん達の業界トーク。
我々の参加は夜11時からの第二部。
夢乃狸先生、新堂エル先生と一緒に深夜から始発まで性癖トーク
ということで。
引っ込み思案でコミュ障気味のwaon君は絶対断ると
思っていたのですが、珍しく参加したいと言い出し、
初トークショーへの参加と相成ったわけでございます。
控室におっかなびっくり行くと、夢乃狸先生、新堂エル先生は
既に到着済みで、アニメーターさん方とプレゼント用の色紙を
もくもくと書き続けているという状況。
…なんかあっという間にみんなすごく上手い絵を
ササッと描き上げてる超空間で、なんでしょう、画力のご利益が
ありそうです。
色紙を描くっぽいことになるとは聞いていたので、
自宅で練習していた我々ではあるのですが、
アニメーターさんがまあ上手い。
「くぐってきた修羅場の数が違うんだよ」
と言わんばかりの画力で殴られて
がつーんとやられてしまった我々。
正直トークは置いておいて、今日ここでずっとこれ
見ていたいな。などと考えていたり。
とはいえ、我々も出番がありますので、それまでに
色紙描き上げなければなりません。
地力の差を感じつつ、はじっこでぐりぐり描き始める愛上陸ズ。
(自宅でペン入れまで済ませておけばよかったかもしれない…!)
そうこうしているうちにトークショー開始。
一切トークの経験がないもので、どうなることかと思いましたが、
横田守さんがトーク慣れしてらっしゃって、上手く話を
進めて下さいました。
お見苦しい点も多々あったかと思いますが、来場してくださったお客さん
が温かくてね…。ほんとね。もっと面白い事言えれば
いいんですけどね。
waon君にいたっては帰りの電車で「全然喋れなかった…申し訳ねえ…」と
軽く落ち込んでおりましたが、参加する側としては大変
有意義な時間を過ごさせていただきました。
うーん、この色紙に囲んでいただけることのありがたさよ…。
エロ漫画家やっててよかったです。
そして帰ってから色紙リベンジをはじめる愛上陸ズ。
どうやったらあんなはやくかつ上手い色紙描けるんじゃい…。
ということで色々試しております。
やはりデジタル作業から離れて、一発勝負力をつけていくべきなのですかねー。
できた色紙はゼロスの読者プレゼントか、とらのあなさんのフェアの方で渡そうかなと考え中です。
もう少しサクサク描ければ、コミケ会場でも受けられるんですけどね。
サインも未だ、我々定着しておりません、なんかこう、サラッと書いてかっこいいサイン考えたいのですが。
越前とwaon、その時々で「愛上陸」の文字書いてる方が違うのです。